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日記なんだと思う。
■用語解説■ たねなし【たねなし】 原語は、実の中に種が存在しないゴマである「種無しゴマ」。つまり、「中身がない」とか「意味が無い」こと。(☆zumi) しょうたと☆zumi(+α)のユニット名? 実際はまだ中身がなく、空である。(しょうた) 類義語: 「種無し葡萄」「種無し蜜柑」 (ただし、これらはゴマと違い種子を可食部としないため有用性をもつ。) (ちなみにしょうたは蜜柑と葡萄なら葡萄派……理由「皮剥くの面倒だから」……葡萄の農薬は気にしないのか?) 2006.12.18 Monday
信じること?
信じるってことはすごく難しい。
自分を信じること、誰かを信じること。 たとえ、信じることが「経験」と「知識」と「予想」と「推測」などの理論的な脳の機能によって行われているものだとしても。 その行為を行っている自分たちには「心」が「感情」がある。 最近は携帯電話っていう便利なものができたから誰か待つってことは少なくなった。 待つにしても携帯の連絡を待てばいいだけのことで、適当に時間をつぶせばいいだけになった。 気になったらすぐ連絡をすればいい。 でも、それは自分のことしか考えてなくて、相手の気持ち、相手を信じることがうまく出来なかったということなのかもしれない。 それは相手を信じることのできる自分を信じていないことなのかもしれない。 メール、メッセ、電話、いろんな機能が世の中にあふれて、連絡を取りやすくなった。 でも、だからこそ忘れていけないことがあるのかもしれない。 そう思って、今日は携帯の蓋をそっと閉じた。 信じよう。 例え、自分が望んだ未来が訪れなくても。 信じたい。 信じている自分が、その願いが間違っていないと信じたいから。 信じるからこそ。 思い通りにならない世界のために明日の準備をしよう。 信じることを考えるだけで頭がいっぱいになるくらいいろんなことが浮かんでくる。 だからこそ、信じることを尊いものと思いたい。 2006.11.14 Tuesday
優しさも真心
恋は下心、愛は真心とはよく聞く言葉ですが、
本日、新しい格言じゃないですけど発見しました。 きっかけはとあるBGMの曲名を見ていたときに 「なんでこれ、こんな題名なんだろう……」 と思ってその意味を考えているときに「ピン!」ときました。 なんでそのままの勢いで書き込みをしてみたり(笑)。 まぁ、そんな大した言葉ではないですけど。 「優しさも真心」 優しさってなんだろって思ったときにこの言葉が自分的にしっくりきた感じがしました。 ま、言葉で言ってみても、実際に誰かに優しくするって、すごく難しいわけだけど。 ---- まごころ 2 【真心】 他人のために尽くそうという純粋な気持ち。偽りや飾りのない心。誠意。 ---- (goo辞書(http://dictionary.goo.ne.jp/)より引用) 2006.10.08 Sunday
月明かりの帰り道
実は携帯で書き込もうとしたんですけど、あと一歩というところで間違えて内容を消去。
凹みつつ、そのまま放置してましたが、10分くらいで書いてみます。<最近放置しすぎだし 人間の目ってのは本当に不思議だ。 同じ風景を見てても、 人によって見え方は千差万別。 感じ方は十人十色。 瞳に写る風景は決して残すことのできない一瞬の幻。 一つ瞬きをすれば、次の瞬間にその風景は変わってします。 雲の流れ、月の傾き、目の動き、風の音、木々の揺らぎ、命の胎動。 すべてが変わっていく。 カメラやビデオカメラ、レコーダーなんてすばらしい文明の機器があるわけだけど、完璧にその風景を捉えることはできない。 カメラの光の取り込み方は人間とは相異なるものとなる。 写したくても写しきれない風景は必ず出てくる。 雰囲気だったり、風景そのものだったり、光の加減だったり。 今日は光の加減が見せてくれた素敵な風景を言葉で伝えれたらと思います。 10/8、保見地域カレッジという団塊世代の方と大学生が一緒になって、これまで、そしてこれからの保見と自分たちの関わりを考えていく企画の第三回目が行われました。 ゼミ生も先週からお昼休みに集まって準備、土曜日も一生懸命に準備をしました。(けれど、この話しはまた今度……じゃないと長くなっちゃう!) その片付けが終わって帰るときのことでした。 いつもは真っ暗になっているはずの坂道がほんのりと明るく光っていました。 「なんでだろう?」 電灯も、周りにも明かりになるものはないのに、やわらかい白い光が道を、そして、周囲を照らしていました。 (電灯の明かりでないなら……?) 自然と視線は空に向きます。 月が、綺麗でした。 10/7が満月ですごい大きな……と思っていましたが、今日はその光の恩恵を得ることになったみたい。 なんだか不思議で幻想的な風景。 でも、カメラを向けてみてもファインダーは真っ暗。 撮りたくても撮れない! なんだかこのギャップがとっても新鮮でした。 とにかくこのことは日記に書こう! それだけ決めて、駅への帰り道を急ぎました。 だってほら、 次の電車まであと10分になってたんだから!(大学から駅まで橋って10分くらいです) 2006.09.14 Thursday
んで、久々に「WEB日記」を書いたわけだけど
最近は自分の手持ちのメモ帳に日記を書いていたりします。 ……なんでか? 理由はいたってシンプル。 あいた時間に書くことができるから。 電車の中とか「なんかだるいなぁ」と思ったときとかに書いてます。 たまに書くのをさぼって、数日空いたりしますが(笑)。 まぁ、毎日書こうってのは難しいのかなぁって思ったりもします。(忙しかったり疲れてたりするし) でも、こうやって書く癖をつけておくと、なにか大事なときにそのときのことを残したりもできる!これは実はすごく大事? 自分が数年前にどんなこと言ってたのか、そういうことってなかなか頭の中には残らないけど、日記とかに書き起こしておくとあら不思議。 意外と思い出せるもんなんですよ。(自分の場合、数年前の付箋紙のコメントからそのときのことを大体思い出しました) で、それを思い出すとなかなか楽しい。 あのときの考え、あのとき考えもつかなかった考え、あのとき理解できなかったほかの人の考え。 そういったものがわかるんだなぁって思ったりします。 そういうのは自分や自分と関ってきた人との歴史って感じがして、素敵やなぁと思ったりもします。 WEB日記もそういう意味では毎日書かないとなぁと思ったり……。 これはこれで大事。(笑) 2006.09.14 Thursday
明日天気に晴れ時々曇り?
「人は皆独りきりで生まれ、そして独りきりで死んでいく」 ……なにかの本で書いてあったフレーズ。 「だから他人と触れ合える時間は、生きている間のほんのちょっとの間しかない」 その先にはそう綴られていた。 その時間を大切にしよう、そう語りかけているようだった。 泣きながら独りで世界に投げ出され、 ここにいることを周囲に知らせる。 母の腕に抱かれ、穏やかな眠りにつく、 独りではないことを知り、安心して。 そして、目が覚めてまた泣き出す。 今度はこの世界で生きるために。 喜んで、怒って、哀しんで、楽しんで。 ちょっとずつ大きくなっていく。 少しずつ世界を広げていく。 いつでもこの世界をいることを、 幸せに思えるように。 何が誰にとって幸せか……それは自分自身のこともわからないし。 ほかのみんなのことなんてもっと難しい。 わからないけど……。 でも、帰り道に空を見上げて一日を振り返ってみれば、ちょっと幸せな気分だなって感じる。 いいことも、わるいことも毎日毎日繰り返してるけど、それらを全部ひっくるめて幸せだとこのときは感じた。 こんなちょっとした幸せがもっともっと世界に広がっていって、 みんなで幸せになれますように。 そう思った夏の終わり。 雨雲も過ぎ去り、濡れた服も乾いた。 セミの声も消え、虫の声が響き出す。 夏の暑さが去り、秋風が吹き始める今日。 そろそろ衣替えの時期に近づいた9月14日。 自室にて。 「明日天気になーれー!」
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